
✏️このブログは、実は知らないままにしていたことを、自分の“知っている”にするためのブログです。一緒にこっそり教養を底上げしていきましょう。
※本記事の掲載内容は、自分の理解のためにやさしく整理したものです。特定の投資や行動をすすめるものではありません。


今回のニュースをやさしい言葉にすると?
- 2025年の大納会で、日経平均株価の終値が初めて5万円台になった。
- 前の日よりは少し下がったけれど、2024年末と比べると1万円以上高い水準だ。
- 1年の成績表みたいに見ると「今年はかなり上がった年だった」とわかるのがポイントだよ。
じゃあ丁寧に見ていこう
まず「大納会」ってなに?
「大納会」は、その年の株式市場で最後に取引が行われる日のことだよ。学校で言えば終業式、会社で言えば仕事納めみたいな区切りの日だね。
この日は「今年の相場を締めくくる日」だから、投資家もニュースを見る人も「結局いくらで終わったの?」に注目しやすい。だから大納会の終値は、毎年ニュースになりやすいんだ。
関連キーワードもざっくり整理しよう
まず終値は、その日の取引が終わったときの株価のことだよ。途中で上がったり下がったりしても、最後に落ち着いた価格が終値になる。1日の「最終スコア」みたいなものだね。
東京株式市場は、日本の会社の株が売ったり買ったりされる場所(仕組み)のことだよ。そこで多くの会社の株が動くから、全体の雰囲気をまとめて見るために日経平均みたいな指数が使われる。
利益確定の売りは、値上がりした株を売って「もうけを確定させる」動きのことだよ。たとえば、安く買えた商品が高く売れそうなら「今のうちに売って利益を確保しよう」と考えるのと同じだね。
特に年末は「今年の成績をいったん確定させたい」と考える人が増えやすい。だから、大納会の前後は利益確定の売りが出て、株価が押し下げられることがあるんだ。
今回のニュースでは、実際に何が起きたの?
今回の大納会では、日経平均株価の終値が5万339円48銭になって、初めて5万円台で1年の取引を終えたよ。これは「節目を超えた」という意味でインパクトがある。
一方で、前の日と比べると187円44銭下がった。これは「上がり続けている途中でも、いったん売って利益を確定させる人が出る」ときに起こりやすい動きだね。
ここで大事なのは、1日だけを見るより1年の流れで見ること。2024年末と比べると1万円以上高い水準だから、「2025年は全体として株価がかなり強かった年だった」と読み取れるんだ。
1万円の上昇ってどれくらいかというと、たとえば4万円台の水準から5万円台に乗るのは、ざっくり言うと25%くらい上がった計算になる。日々の値動きが数百円でニュースになる世界で、1年でここまで上がるのは大きいよ。
私たちの生活にはどう関わる?
良い影響が出るかもしれないこと
- 株価が高い水準だと、企業が「投資しよう」「新しいことをしよう」と動きやすくなることがある。
- 景気に対する安心感が広がると、雇用やボーナス、消費の空気が少し明るくなることもある。
気をつけたいところ(悪い影響の面)
- 株価は上がったり下がったりをくり返すから、「5万円台=ずっと安心」とは限らない。
- 利益確定の売りのように、上がったあとほど下がる場面も出やすいので、短期の値動きだけで一喜一憂しないのが大事だよ。
つまりは…どう付き合えばいい?
- 大納会の株価は、その年の「成績表」として、1年の流れを思い出す材料にするといい。
- 投資している人もしていない人も、短期の上下より「なぜ上がったのか・なぜ下がったのか」をやさしく分解して見る距離感がちょうどいいよ。
今日のまとめ
- 2025年の大納会で、日経平均株価は初めて5万円台で終わった。
- 前日よりは下がっても、1年で見ると2024年末より1万円以上高く、強い1年だった。
- 株価ニュースは「今日の動き」と「1年の流れ」を分けて見るのがコツだね。
この次もまた一緒に学びましょう!



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